プレスリリース

Salesforce「Japan Partner of the Year <Marketing Cloud>」3年連続受賞「Innovation Partner of the Year」受賞

―「Salesforce Marketing Cloud」の販売・導入とクライアントビジネス革新への貢献で国内No.1 パートナーに―

2022.06.16

株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:川上 宗一 以下、電通デジタル)は、株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長:小出 伸一 以下、セールスフォース・ジャパン)主催の「Salesforce Partner Summit 2022」において、Partner Award「Japan Partner of the Year <Marketing Cloud>」を3年連続で受賞、また「Innovation Partner of the Year」も受賞し、2冠を達成しました。

Partner Awardは、セールスフォース・ジャパンのパートナープログラムに参加している国内600社以上のパートナー企業の中から2022年度(2021年2月~2022年1月)において、Salesforce製品・サービスを活用して顧客企業のビジネス革新に貢献するとともに、セールスフォース・ジャパンのビジネス発展に貢献したパートナーが選ばれる賞です。複数の賞に分かれ、中でもこの度当社が受賞した「Japan Partner of the Year <Marketing Cloud>」はセールスフォース・ジャパンの中核ソリューションであるマーケティングプラットフォーム「Salesforce Marketing Cloud」の販売・導入、認定資格者数において国内No.1の実績があるパートナーが選ばれます。また「Innovation Partner of the Year」は、最も革新的かつBig Dealマルチクラウドプロジェクトの導入に成功したパートナーに与えられるものです。

電通デジタルは、クライアント企業のマーケティング活動において「Salesforce Marketing Cloud」をはじめとするSalesforceの主力製品・サービスを活用した最適な戦略・立案を提案し、事業成長に貢献しています。とりわけ、当社による「Salesforce Marketing Cloud」の支援実績は累計70社以上にのぼり、その数は国内トップクラスを誇ります。また、様々な製品・サービスを組み合わせ、マルチクラウドで複雑なインテグレーションを実現しクライアント企業の事業革新に貢献した実績により、「セールスからプランニング、デリバリーまでのワンストップのサポート体制」、「販売実績」、「新規リード獲得につながるマーケティング活動成果」が総合的に評価され、今回の2冠受賞となりました。「Japan Partner of the Year <Marketing Cloud>」においては、同賞創設以来3年連続での受賞となりました。

電通デジタルでは、2022年1月より、設立以来約6年にわたり推進してきたDXおよびデータテクノロジーコンサルティングの専門部門を統合改編した「トランスフォーメーション領域」を新設し、DXスペシャリスト420名体制で運営を開始しました※1。既存事業の進化/高度化と自社らしい新規事業創造といった「両利きの経営」の実現を目指し、優れたサービスや顧客体験の創造と、その橋渡しとなる新たなプロセスやテクノロジー基盤のデザイン/導入をワンチームで行います。

今後も電通デジタルは、セールスフォース・ジャパンとの連携を強化し、マーケティング戦略における総合的な運用力、パフォーマンスを高度化することで、クライアント企業のビジネス成長に寄与してまいります。


※1:電通デジタル、DX スペシャリスト 420 名を新組織「トランスフォーメーション領域」に集約(2022年2月16日発表)https://www.dentsudigital.co.jp/news/release/management/2022-0216-001254

以上

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