プレスリリース

アクイア主催の「2023 Partner Awards」において「Partner Advocate of the Year」を受賞

2024.04.11

株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、アクイア(本社:米国ボストン CEO:スティーブ・レニー 以下、アクイア)主催の「2023 Partner Awards」において、「Partner Advocate of the Year」を受賞しました。

「2023 Partner Awards」はアクイアのパートナー企業のうち、アクイアのビジネス発展に貢献したトップパフォーマー企業が分野別にそれぞれ選ばれる賞です。この度当社が受賞した「Partner Advocate of the Year」は、アクイアの戦略に紐づいて市場へ積極的に影響を与えたパートナー企業が選ばれます。

電通デジタルは、電通アイソバー(2021年に電通デジタルと合併)が2019年からアクイアとの連携を開始し、クライアント企業のマーケティング活動において、企業や市場の変化に柔軟に対応できる顧客体験構築プラットフォームのDXP(デジタル・エクスペリエンス・プラットフォーム)の製品群を活用し、他社のクラウド製品やシステムとも組み合わせたマルチクラウドでのインテグレーションを実現することで、最適な戦略・立案を提案し、事業成長に貢献してきました。この度の賞は、複数のグローバルプロジェクトの推進実績や、電通デジタル独自の開発フレームワークによる効率的かつ安定的なプロジェクトの推進、またアクイア製品の卓越した販売実績を高く評価されてアジア地域のカテゴリーで受賞しました。

当社はアクイアによるアワードプログラムにおいてこれまでに2019年の「上半期大型案件賞」(旧電通アイソバー)、2020年の「Partner of the Year 2020」、2022年の「Experience Acquia Japan Awards 2022 - Best DXP Project Award -」※1、そして2023年の「Global Award」を獲得し、この度5回目の受賞となります。

また、電通グループの海外事業において世界30カ国以上、1万6千人の規模でCXM(カスタマー・エクスペリエンス・マネジメント)領域を中心的に担うMerkleもヨーロッパ、中東、アフリカ地域のカテゴリーで受賞を果たしており、グローバル展開を推進する企業に対し、マーケティング戦略においてアクイアのDXPを活用したCX推進を総合的に支援しています。

電通デジタルでは、今後もアクイアとの連携を強化し、コンテンツやマーケティング戦略における総合的な運用力、パフォーマンスを高度化させることで、クライアント企業のビジネス成長に寄与してまいります。

アクイアチャネル担当ヴァイスプレジデント ダレン・バリスのコメント

「お客様に卓越したビジネスインパクトをもたらすことへの献身的な取り組みを評価できることを嬉しく思います。電通デジタルとの強力なコラボレーションを継続し、組織が生産的なデジタルカスタマーエクスペリエンスを創造し、提供できるようになることを楽しみにしています」

アクイアについて

アクイアコーポレートサイト

アクイアは、世界で最も野心的なブランドが重要なデジタル顧客体験を創造できるよう支援します。オープンソースのDrupalを中核とするAcquia Digital Experience Platform(DXP)は、何千ものグローバル企業のマーケター、開発者、IT運用チームが、コンテンツとデータ資産を活用して顧客を個人的に大規模にエンゲージし、コンバージョンを高め、ビジネスを際立たせるデジタル製品やサービスを迅速に構成・展開することを可能にします。


以上

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