重要な顧客接点である企業のソーシャルメディアに関して、「顧客エンゲージメント」の創出に貢献する自社アカウント設計・運用のみならず、開発やPDCAに資する「顧客理解」のためのソーシャルリスニング、さらには「レピュテーション形成」を実現するソーシャルメディア活用を支援します。
ソーシャルメディア活用の3つのステップ
Twitter全量データをはじめ、リアルタイムで蓄積し続けるソーシャルメディアデータを、量的な視点、質的な視点の両面で分析します。何を、誰が、いつ発信しているのか、そのモーメントの背景にあるコンテクストも含めて把握することにより、いま、そこにあるソーシャルメディア活用はもちろん、顧客像の把握やブランド課題の抽出につなげていきます。
話題量推移
対象の話題を含む書き込みが、どのタイミングでどれだけ発信されたかを量的に検証。併せて、何を要因として話題が拡散したかを特定。
トピック分析
ツイート内容を分類することにより、調査対象に対する話題の傾向を把握。
話題の文脈分析
口コミ全体を通して、どのような話題が中心的に語られているのかを可視化し、口コミの全体像を把握。
拡散構造分析
アカウント間のコミュニケーション状況を図示し、口コミがどのアカウントを起点にどのように広がったかを可視化。
ユーザープロファイリング分析
特定アカウントのフォロワーや調査対象に対する発言者のプロファイルを明らかにする。
顧客エンゲージメント
Twitter、Facebook、Instagramなど、プラットフォームごとに特性が異なり、また活用方法やプロダクトも日々進化し続けています。各プラットフォームの強みを活かし、深い理解と知見を持つメンバーが、上記の丁寧な顧客理解を踏まえたうえで支援します。電通グループとしての高いクリエイティビティがあるからこそ提供できる、戦略性の高いエンゲージメント構築を実現していきます。
顧客エンゲージメント
最適なKOL(キーオピニオンリーダー)コミュニケーションを統合的に設計・実施し、ソーシャル上に戦略的なレピュテーションを創出していきます。
ソーシャル上で広く影響を与える「インフルエンサー」を起用した「バズマーケティング」やブランドに積極的に関わり、発言や推奨をしてくれる熱量の高い「アンバサダー」を活用する「ファンベースマーケティング」など、目的に応じ対応します。
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