「モノからコトへ」という価値観の変化に伴い、すべての企業はサービス業への転換を求められています。それはすなわち、製品中心から顧客中心へのビジネスイノベーションに他なりません。
電通デジタルでは、企業と顧客が直接つながる新たなビジネスモデルの導入など「事業のサービス化」に向けて、事業の企画開発プロセスの導入からマーケティングの変革、顧客基盤づくりまでトータルに支援します。
「モノからコトへ」という価値観の変化に伴い、すべての企業はサービス業への転換を求められています。それはすなわち、製品中心から顧客中心へのビジネスイノベーションに他なりません。
電通デジタルでは、企業と顧客が直接つながる新たなビジネスモデルの導入など「事業のサービス化」に向けて、事業の企画開発プロセスの導入からマーケティングの変革、顧客基盤づくりまでトータルに支援します。
デジタル技術の急速な進化に伴い、あらゆる業種において、これまでにない新しい製品やサービスが誕生しています。高度なデジタル技術を基盤とする新興企業が続々と登場し、既存企業の大半がデジタルトランスフォーメーションによる競争力の維持・強化を必要としています。
そういったデジタル経済下で新たな事業を生み出すには、自社の存在意義を再定義し、従来の事業開発とは異なるアプローチが必要となります。
電通デジタルでは、Why(=理由・目的)、What(=顧客に提供する価値)、How(=アライアンスやビジネスモデル)の視点をかけ合わせ、イノベーションを可能にするサービス開発プロセス導入やサービスポートフォリオづくりをサポートします。
従来のマーケティングは「プロダクトを提供することが価値」という考え方に基づく、プロダクト基点の「4P」でした。
しかし電通デジタルでは、顧客がプロダクトを使用した際の体験に価値があると考え、顧客基点のマーケティング「5P」への転換を推進しています。
サブスクリプションやシェアリングといった「顧客と直接つながり続ける」新しいビジネスモデルの構築には、顧客基点のマーケティングへの転換が必須です。電通デジタルは、自社の強みである生活者視点を活かし、その成功に不可欠であるプライシングや顧客プログラム、施策開発など、開発から導入までを支援します。
新しいビジネスモデルやサービスを事業成長につなげるためには、「アクティブでロイヤルティの高い顧客」=「顧客資産」を如何に保持し、つながりを構築できているか、が論点となります。
電通デジタルでは、顧客ID基盤戦略の構築から、外部データや内部データの連携・活用、マーケティングシステムの設計までトータルに支援します。
デジタルトランスフォーメーション(DX)を全社的な成果につなげるには、経営層と現場推進者のビジョンの統一が不可欠です。電通デジタルでは、Dentsu International傘下のコンサルティングカンパニーThe Customer Framework社が開発・世界展開するDX診断プログラム「SCHEMA™(スキーマ)」の日本展開を推進しています。
DX推進のための経営層のビジョンから、実務層でのテクノロジー活用度合いなど、自社のDXの現在地を見える化し、組織全体で一貫した「顧客中心」のマーケティングを推進するためのロードマップを示します。
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