ABOUT

プログラムの概要

ビジネス活用まで一気通貫のサポート体制

本プログラムは、三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)と電通デジタル、2つの企業の強みをかけ合わせることで生まれた、データ利活用に必要な知識や考え方を習得できる企業向けの教育プログラムです。

スマートフォンでも視聴できるEラーニングの講義動画を通じて「5Dフレームワーク」の考え方を習得し、データ分析者とビジネス現場の橋渡し役である「ビジネストランスレーター」を育成します。経験豊富なコンサルタントやデータサイエンティストがデータ活用に関するお悩みに寄り添い、解決に向けて支援することも可能です。

5Dフレームワーク

5Dフレームワークとは、データ分析内製化のノウハウを豊富に有する三井住友海上が、これまでの経験をもとに編み出したデータ分析フレームワークです。三井住友海上社内でも実践されている5Dフレームワークは、関連書籍も大きな反響を受けています。

本プログラムで学んだ5Dフレームワークを活用することで、課題の発見、分析、ビジネスへの活用に至るまでの広範な領域を効率よく実行することが可能となります。

プログラム講師としても、著書「データ分析人材になる。 目指すは『ビジネストランスレーター』」や「ビジネストランスレーター データ分析を成果につなげる最強のビジネス思考術」の著者の1人である三井住友海上の木田 浩理氏らビジネス現場の第一線に従事するエキスパートが務めます。

ビジネストランスレーター

ビジネストランスレーターとは、データ分析者とビジネス現場担当者の間に立ち、両者のギャップを埋めるスキルを持った人材を指します。ビジネストランスレーターにはビジネス課題を整理してデータ分析者に「橋渡し」をする能力と、分析結果をビジネス現場が理解できるように「翻訳」する2つの能力が求められ、本プログラムでは、データとビジネスの2つの視点で課題を捉えるための視座を高めることを目指します。

想定される課題と期待効果

本プログラムは、データから得られる知見をビジネスへ活用することに課題を感じている企業様を対象としており、本プログラムを通じてデータドリブンなビジネス力を習得することが期待されます。

本プログラム開発段階でも社内データ活用推進を課題とする様々な業界の企業様とのトライアルを実施しており、ご好評をいただくと同時にその後の個別プログラムへの申込みも頂いております。

DETAILS

カリキュラム内容

双方向型の学習形態

講義動画だけでなく試験やワークなどの要素も盛り込むことで、一方的ではない主体的な学びを提供します。

Eラーニングの章構成

Eラーニングのカリキュラムは5Dフレームワークに則り、課題発見からビジネス活用に至るまでの広範な領域をカバーする内容となっています。週1時間程度の学習で、3ヶ月間で終了するプログラムです。

料金体系

利用者1名あたり4万円(税別/約3か月間)
※企業向け対象。原則3名以上からの販売、上記価格はその場合の料金となります

ご利用までの流れ

お申し込みから最短5営業日でEラーニングの受講が可能です。

本プログラムに関する、ご質問・ご相談はこちらからお問い合わせください。

COUNSULTING

個別プログラム

データ教育系個別メニューのご紹介

電通デジタルでは基本のEラーニングプログラムに加え、実際の課題に合わせた個別プログラムをご用意することも可能です。お客様の分析業務から社内自走など、プロジェクトの成功を支援します。


Case01
分析プロジェクト内製化支援

「分析プロジェクト内製化支援」では、実際の分析プロジェクトにおいて5Dフレームワークに沿ってお客様の分析業務を支援します。


Case02
データ利活用組織構築

分析PJを遂行できるデータ利活用組織を構築するために、社内人材の底上げをどうしていくか、 外部リソースによる一時的な補充をどこまで実施していくかという大まかな計画作りを支援します。


Case03
データ利活用構想

プロジェクト単位ではなく、全社としてのデータ利活用の方向性を定めたい、あるいはそのための環境整備や実行計画を支援します。

本プログラムに関する、ご質問・ご相談はこちらからお問い合わせください。

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