2020年07月08日

セミナー/登壇

新型コロナの世界的な感染拡大は人類への大きな脅威となりましたが、同時に、これまで当たり前だったことが、実は当たり前ではなかったことに気付かされるチャンスでもあります。
私たち経済人、とりわけ、経営、営業、マーケティングに関わっている人たちにとって、その最たる気づきは、自社のデジタル対応の準備不足でしょう。つまり、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)ができていなかったということです。

従来の「デジタル改革」と呼ばれる活動は、丁度、外付けハードディスクのように、現業の「横」に位置づけられていました。それは、「当社はリアルの顧客接点がサービスの基盤にあり・・・」「リアルを補完するためにデジタルを活用する・・」というような抗弁でしたが、コロナ禍において、店外からのモバイルオーダーの仕組みをすでに準備万端に整えていた企業が如何に強かったことかを見れば、変革の方向性は自明です。いまこそ、デジタルとリアルと分けて考えることから脱却し、お客さまの新しい都合に合わせた顧客目線のサービスへと創り直し、従来のDX戦略を再考するときなのです。

さらに、私たちは、お客さまは離れてしまうという事実とも向き合う必要があります。一時的に閉店を余儀なくされ、客足が途絶えたとき、私たちは、お客様との強い信頼関係があったかどうか、を強く考えさせられました。割引のない前払いチケットを買ってくれたお客様がどれだけいらっしゃったでしょうか?どの企業も、お客さまとの強い信頼関係を再構築しなければならないことを改めて認識したのではないでしょうか。

本セミナーでは、コロナがきっかけとして浮き彫りになった「デジタル対応の遅れ」への向き合い方について、インターネットが商用化され始めた1990年代から、デジタル業界を牽引し続けてきたリーダーたちと議論します。第一に、これから目指すべき顧客体験を視聴者と共有するとともに、本セミナーにおけるDXの定義を行います。第二に、DXを起こすために必要なパワーを議論しつつ、従来のコンサルティング会社、広告代理店、SI会社ではない、新たなDXパートナーのあるべき姿と付き合い方を提言します。

<日時>

2020年7月17日(金)14:30~15:45

<会場>

Zoomウェビナー(オンライン)

※お申込みURLからZoomウェビナーのご登録をお願いいたします

<対象者>

企業のマーケティング責任者、経営企画/戦略責任者、経営者様 

<参加費>

無料

<申し込みURL>

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN__TwofAB9TzK4TggNuGOuqg

※当日のZoomウェビナーの登録画面に移動します

<共催>

株式会社アイ・エム・ジェイ、株式会社電通デジタル、ネットイヤーグループ株式会社

<タイムスケジュール>

14:30~15:00 顧客との新たな関係作りとDXの定義
15:00~15:30 DXの進め方と外部パートナーの使命
15:30~15:45 まとめ、質疑応答

※タイムスケジュール、アジェンダは変更される場合があります

<登壇者>

■スピーカー(五十音順)
アクセンチュア株式会社 マネジング・ディレクター
株式会社アイ・エム・ジェイ 取締役
加藤 圭介氏

株式会社電通デジタル
執行役員 データ/テクノロジー領域および統合デジタルマーケティング領域担当
小林 大介

ネットイヤーグループ株式会社
執行役員/デジタルビジネスデザイン事業部長
佐々木 裕彦氏

■モデレーター
ネットイヤーグループ株式会社
代表取締役社長 CEO
石黒 不二代氏

<登壇者プロフィール>

  • 加藤 圭介

  • 加藤 圭介氏
    アクセンチュア株式会社 マネジング・ディレクター
    株式会社アイ・エム・ジェイ 取締役

    2001年9月に株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)に入社。大手企業中心にデジタルマーケティングの支援を行う。2005年ベトナム現地法人IMJ Vietnamの立ち上げ(同社 取締役副社長兼務)、2006年、デジタルマーケティングのコンサルティング事業、CX実現のためのマーケティングプラットフォーム構築&運用事業を立ち上げ、同社の中核事業の1つに成長させた。 2008年に執行役員、2012年に取締役COO就任。2016年、世界最大のコンサルティング会社であるアクセンチュアグループに参画し、現在はIMJ取締役に加え、アクセンチュア株式会社マネジング・ディレクター(MD)/アクセンチュア・インタラクティブ 最高収益責任者を兼任し、クライアントのEXPERIENCE起点でのビジネス変革を支援。

  • 小林 大介

  • 小林 大介
    株式会社電通デジタル
    執行役員 データ/テクノロジー領域および統合デジタルマーケティング領域担当

    電通国際情報サービス(ISID)、電通マーチファースト、電通イーマーケティングワンなどを経て、2016年の電通デジタル設立より同社執行役員。デジタルマーケティング、CX/UX、CRMなど領域において20年超の経験を有する。現在は電通デジタルのデータ/テクノロジー領域の統括責任者として、クライアントの事業やマーケティングのデジタルトランスフォーメーションを支える。
    データ基盤・テクノロジー基盤のソリューション提供に取り組んでいる。

  • 佐々木 裕彦

  • 佐々木 裕彦氏
    ネットイヤーグループ株式会社
    執行役員/デジタルビジネスデザイン事業部長

    創業メンバーとして、同社のビジネスコンセプトを描き、成長をけん引し、2008年のIPOを実現。1993年から2000年までニューヨークに在住。1994年にマッキャン・エリクソンのインタラクティブメディア部門に参画して以来、インタラクティブマーケティングやデジタル戦略を専門にしてきた。最近は、セブン&アイ・ホールディングスのオムニチャネルプロジェクトの戦略構想作りを支援。マーケティング、ブランディング、データ活用、CRM、Web、ソーシャル、新規事業開発まで広範囲な知見を持つ。
    学習院大学卒業、ニューヨーク市立大学バルーク校経営学修士(MBA)。

  • 石黒 不二代

  • 石黒 不二代氏
    ネットイヤーグループ株式会社
    代表取締役社長 CEO

    1994 年アメリカ・シリコンバレーでテクノロジーに特化したコンサルティング会社Alphametrics Inc.を創業、社長に就任。1999年Netyear Group,Inc. 取締役、ネットイヤーグループ株式会社取締役を経て、2000年5月より現職。2008年には東証マザーズに上場させた。内閣官房 「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部」 本部員、経済産業省「産業構造審議会」の委員などの公職も務める。著書や寄稿多数。フジTVの「新報道2001」やNHKの「Bizスポ」などでコメンテーターを務める。スタンフォード大学経営学修士(MBA)、名古屋大学経済学部卒。