プレスリリース

電通デジタル企画の新刊『デジ単』本日発売開始 「デジタルをわかりづらくしているのは単語でした。」

―デジタルマーケティングにおける言葉の壁を解消―

2020.01.22

株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長:川上 宗一 以下、電通デジタル)企画の書籍「『デジ単』デジタルマーケティングの単語帳 イメージでつかむ重要ワード365」が、株式会社翔泳社から本日発売を開始します。

デジタルマーケティング業務に携わる中で頻出する専門単語は、略語やカタカナ語が多く苦手意識を持つ方が多い一方で、単語にフォーカスした効率的な学習が可能な教材が見受けられないのが現状です。本書は、デジタルマーケティングの全領域において統合的なソリューションを提供する当社が企画に入り、デジタルにおける広告用語をはじめソリューションや業界まで幅広い視点からマーケティング全般にわたりまとめました。デジタルマーケティングに関わるあらゆる方に向けて、基礎から最新まで重要単語を多方面から網羅しています。

  • 広告・マーケティング業界の新人~若手担当者
  • マーケティングの会話がわかるようになりたい異業種の方
  • マーケティングの知識をアップデートしたい中堅~経営層

本書のポイント

  • デジタルマーケティングの頻出単語をシンプルに解説
  • イラストを見るだけでもイメージがつかめる
  • 似た単語の意味の違いや、使い分け方もフォロー
  • 索引つきで単語や同義語を探しやすい
  • 英語表記もあるので、海外サイトを読むときや出張にも便利

書籍情報

タイトル:「デジ単」デジタルマーケティングの単語帳 イメージでつかむ重要ワード365
本体価格:1,680円(税抜)
著者:村山 亮太/イラスト:糸乘 健太郎
発売日: 2020/1/22
仕様:ソフトカバー/304ページ
ISBN:978-4-7981-6069-6
発行:株式会社翔泳社

プロフィール

著者:村山 亮太(むらやま・りょうた)
株式会社VOYAGE GROUP
社長室室長
2010年電通入社。運用型広告のプランニングと運用業務に従事し、電通PMP(プライベート・マーケットプレイス)の構築や、デジタル広告×ブランディングにおけるソリューション開発を担当。2018 年より電通デジタルに出向し、デジタル広告配信におけるアドベリフィケーションへの取り組みにも注力。アドベリフィケーション推進協議会が行う広報活動支援や、「Premium Viewインストリーム動画広告」「Premium Audio広告」「Premium DOOH 広告」のサービス開発を担当。また、ブロックチェーン技術を活用した広告ビジネスにおける新規事業開発も「電通ブロックチェーンコミュニティー」を通じて模索している。2019 年よりVOYAGE GROUPにて現職。

イラスト担当:糸乘 健太郎(いとのり・けんたろう)
株式会社電通デジタル
アドバンストクリエーティブセンター アートディレクター
2001年電通入社。アートディレクターとして様々な広告を作りつつ、ポイントサービスPonta の「ポンタ」、テレビ東京の「ナナナ」、首都高速道路株式会社の「Mr.ETC」などのキャラクターデザインを手がける。またフリーペーパーR25 で「キメゾーの決まり文句じゃキマらねえ」の漫画連載、パンクロックバンド「忘れらんねえよ」のアートディレクションなど広告以外でも幅広く活動中。2018 年より電通デジタルに出向し、デジタルクリエーティブ領域の活動を展開。

以上

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