プレスリリース

ソーシャルメディアを活用した企業のライブ動画配信支援パッケージ「Engagement LIVE」を提供開始

―配信の企画から実施、効果検証までをフルサポート、第一弾はTwitterを活用―

2020.07.30

株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長:川上 宗一 以下、電通デジタル)は、ソーシャルメディアを活用した企業のライブ動画配信の企画から実施、配信後の分析までをワンストップでサポートする「Engagement LIVE」の提供を開始します。今回、第一弾とし、Twitterプラットフォームを活用したライブ配信パッケージを本日より提供します。

新型コロナウイルス感染症の影響により、あらゆるイベントが中止となり「新しい生活様式」の推進とともに、リアルな場での集客を伴うイベント実施は困難を極めています。そうした環境下でのマーケティング活動として、収録やライブ配信等による番組コンテンツ制作やイベントのリアルタイムでの配信需要が高まりを見せています。本パッケージでは、その中でも特にニーズの高いソーシャルメディアを起点としたマーケティング課題の解決に特化し、企画から実施、分析までのワンストップサービスを提供します。通常のユーザーとのエンゲージメントを軸とした企画制作のみならず、ソーシャルメディア上においての広告プランニング・配信、ライブ配信時のテクニカルサポート、配信後のソーシャルリスニングによる分析を一貫してプランニングすることで、よりスピーディーで効果的な配信が可能となります※1

第一弾となる今回は、Twitterのプラットフォームを活用し、広告配信・進行サポートにTwitter Japan、制作・テクニカルサポートには株式会社360Channel(以下、360Channel)をパートナーとして協力体制のもと進めます。リアルタイムでの発信力と高い拡散力を持つTwitterでの配信展開により、企業のマーケティング課題に対してリーチとエンゲージメントの両軸で貢献できるだけでなく、電通デジタルのTwitterのデータを軸とした最新の知見を活用することで、企画から分析までをデータドリブンなより付加価値の高いサービスで提供します。また、360Channelのテクニカルサポートにより、安定的な配信を実現します。

今後、本パッケージは各プラットフォーマーとの連携により、Twitterにとどまらず様々なSNSプラットフォームでの配信パッケージを展開していきます。
電通デジタルは、今後も最先端・高水準のデジタルテクノロジーとマーケティング戦略を常に提供し、ソーシャルメディア領域においても付加価値のあるサービス提供を行い、クライアント企業のマーケティング活動を支援して参ります。

※1:撮影・配信環境においては「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(新型コロナウイルス感染症対策本部決定)に基づき、万全の体制にて実施します。

「Engagement LIVE」提供サービス一覧

  1. 配信コンテンツの企画プランニング
  2. 安定した配信を実現するテクニカルサポート
  3. 配信当日の運用サポート
  4. 広告配信プランニング・運用
  5. 配信の効果を検証するソーシャルリスニング

 

Zoom

「Engagement LIVE」のロゴ

担当各社のご紹介

全体プロデュース・企画・分析...電通デジタル

ソーシャルメディアを通してブランドとの良好な関係を築き、ソーシャルメディア起点で企業のマーケティング課題を解決することに特化した専門チームが対応します。データ取得・分析・戦略策定・コミュニケーションプランニングまでをワンストップで実施できることを強みとしています。

広告配信・進行サポート...Twitter Japan

Twitterは世界でいま起きていること、人々が話していることをリアルタイムで映しだす「公共の会話」を提供しています。

制作・テクニカルサポート...360Channel

総合映像プロデュース事業とVR配信プラットフォーム事業の2軸でサービスを展開しています。映像は2D/3D問わず、多領域でのコンテンツ制作実績を持ち、適切な配信プラン、機材選定を行いながら企業に寄り添い、コンテンツを制作します。

以上

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