AIで拓く未来:新たな価値創造の時代へ

生活者とのあらゆる接点がデジタル化し、蓄積されるデータ量も膨大になる中、その分析と活用のためにAIを用いることは必要不可欠となっています。そしてChatGPTなど革新的な「生成AI」の登場が、AIのビジネスへの貢献範疇を一層広範なものにしました。

電通デジタルは総合デジタルファームとして、クライアント企業と共に新たな価値を創造をするため、「∞AI®(ムゲンエーアイ)」をはじめとする、さまざまなAIソリューションを提供しています。

ソリューション

AIを活用したマーケティングソリューションブランド

∞AI(ムゲンエーアイ)

クライアント企業の課題に応じて、4つの∞AIソリューションを提供しています。

∞AI Ads

顧客の「気づく」に寄与。認知の獲得を支援する、広告制作のプロセス効率化・最適化ソリューション

∞AI Chat

顧客の「わかる」に寄与。理解の醸成を支援する、各社の顧客に最適化されたチャットAI構築

∞AI Chat for Sales

営業活動の「確信」に寄与。顧客理解深化・成約率向上を支援する、営業担当者向けソリューション

∞AI Contents

顧客の「好きになる」に寄与。ロイヤリティの向上を支援する、次世代オウンドメディアをAIで実現

生成AIの導入・活用に向け、個別の状況/課題に伴走

コンサルティング

新規技術の活用に際しては、「そもそも自社の課題にフィットするのか?」「どこまでの成果を目指しうるのか?」といった、基本的な見通しのつけづらさが障壁になることが多々あります。

電通デジタルでは、導入期や発展的活用期などフェーズごとの課題に伴走し共創する、ワークショップやコンサルティングサービスを提供しています。

活用検討開始時に

生成AI Workshop​

活用の可能性や、活用方針具体化の検討に柔軟に伴走するワークショップ

より先進的な活用へ

生成AI 共創ラボ​

生成AIのより高度な活用の​模索や、LLMの運用・チューニングをサポート​

生成AI技術の応用的開発について

ワークショップ/コンサルティングを経て、「∞AI」としてパッケージ化して提供しているソリューションの解決範疇を越える開発が必要となる場合にも、電通デジタル独自のプラットフォーム「∞AI Marketing Hub」の活用により、効率的かつ高度な対応が可能です。

AI領域における電通デジタルの強み

電通デジタルのケイパビリティとの掛け算

AIのイノベーティブな活用を、電通デジタルのケイパビリティである「トランスフォーメーション/テクノロジー/クリエイティブ/コミュニケーションの各課題への統合的アプローチ」を用いてご提案いたします​。


電通グループ独自のAIモジュールとデータ基盤

独自基盤「∞AI Marketing Hub」※1の活用により、柔軟かつ効率的な開発が可能。またチューニングにおいては、1stパーティデータに加え独自の大規模消費者調査データ※2と連携し、高精度なパーソナライズを実現します。


大学研究機関との共創、高度な開発拠点

東京大学※3・滋賀大学との共同研究の他、AI開発拠点の子会社である「電通データアーティストモンゴル」と連携するなど、最新の知見をもとにソリューション・サービスの開発に取り組んでいます。


ビッグテックとのパートナーシップ

ビッグテック各社とのパートナーシップにより、継続的な技術連携※4を行っています。​最新のAI知見が、電通デジタルのソリューションに活かされています。


  • 電通マクロミルインサイトの調査パネルで年2回実施
  • 全国15歳以上の男女15万人対象、カテゴリ別調査では上記15万人より抽出した各1万~1.5万人が対象

本調査は多様なテーマを網羅するものです。以下は調査カテゴリの一例となります。

調査データ カテゴリ例

メディア接触状況

スポーツ/文化/音楽/イベント関与

興味関心・趣味

意識・価値観

商品/サービスへの興味/経験/意向

スポーツ等への視聴/来場意向

etc.…

∞AI Marketing Hubは、電通デジタルのAIソリューションを支える基盤として機能する、AIモジュール、それらを支える電通グループ資産のデータ、アプリケーションで取得されたデータからなるプラットフォームです。

クライアント企業ごとの個別ニーズへの適切なカスタマイズや、柔軟で効率的な新規開発を可能にします。​

AIソリューションのクオリティを左右する、クリエイティブの効果や作用領域の拡張等について、東京大学AIセンターと共同基礎研究を行っています。

  • 技術連携|ビックテックとの定期的なミーティングによる最新情報の共有、共同開催ハッカソンを通じて高度な技術の習得を促進します。
  • 共同開発|ビッグテックのエンジニア陣との直接的な連携による共同開発体制を構築しています。
  • アーリーアクセス|公開前の最新AIへのアクセス権の取得、コンピューティングリソースの優先的な利用が可能です。

エキスパート

電通デジタルのAIソリューションを推進するチーム

※2024年6月時点


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