電通デジタルがSalesforceをビジネスパートナーとして選択する大きな理由の一つは、同社が弊社と同様にカスタマーファースト=顧客体験ファーストでデジタルを考えているからです。DXはともすれば「業務ファースト」「機能・ツールファースト」になりがちです。電通デジタルが考えるDX戦略は「生活者の気持ちに寄り添う」事を軸としてスタートします。蓄えたデータだけを見て数字で理詰めしていくのではなく、生活者を洞察しながら、その気持ちや行動、思考を踏まえてデジタルソリューションに取り入れご支援します。
この理念をクラウドソリューションとして実現できるのがセールスフォース・ジャパンが提供する「Customer360」の世界観です。Customer 360は、幅広いSalesforceテクノロジーを統合した単一のCRMプラットフォームであり、どこにいても顧客と深くつながることができるソリューションです。
さらに、同社が提供するData CloudとAI(Einstein)を活用する事で、顧客の行動や嗜好をより深く理解し、顧客一人ひとりに適したCXデザインの提供が可能です。
電通デジタルは生活者の気持ちに真摯に寄り添い、セールスフォース・ジャパンとのパートナーシップを通じて、顧客体験をさらに向上させることに力を注いでいます。共にCustomer 360そしてAIの進化を活かし、顧客企業のビジネス成長に寄与しています。